ディアピアニッシモ

第14弾 アドベンチャー w/音ゲー プレイ期間1/7〜1/8 4時間
プレイ動機は工画堂のゲームなので. それだけで十分に動機. 読了.
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
まず初めに. FDでもないのに本編みじけぇよ...
安っぽいシナリオ. 短いのも手伝ってことさらそう感じた. 生死を扱うなら荘厳な雰囲気が欲しかったのだが.
テキストは普通. 笑わすゲームでもないので, まぁこんなもんかと.
グラフィック. 立ち絵の塗り方がエロゲと違うので好みがありそう. 背景は悪くないです.
曲はさすがに音ゲー, と言いたいけどズギューンと来るのは無し. あれぇ?
音ゲーパートは不慣れな人だとハマるかも. 難易度は相変わらず高め.
はやくもまとめ.
プレイ時間の短さが祟ってキャラの魅力が感じられる前にエンディングへと突入してしまうのは×. 扱う題材からもプレイヤが感情移入できなければ失敗なのにねぇ.
メディアがUSBという開拓精神は認めてあげたい. もっと密度の高いゲームならこの部分も評価されただろうけど. まず無理か.
前作の音ゲであるシンフォニックレインと比較してしまうのは仕方の無いことで, もう全ての面で見劣りまくり.
容量の都合もあり声優は一人, ただしこの場合の一人というのは旬な人だったりするのでファンにはタマランのだろう. 歌は普通に上手いので, 逆に拍子抜けかもワカランね. 歌が聞きたいなら彼女のアルバムを買うのもひとつの手です. ゲームの楽曲が全て入ってますよ. すごいです!
3ヵ月前でプレイ時間が短いゲームはさすがに記憶辿るのしんどいわ...